ぺんっぺんっ!
ぺぎそんぺんっ!
今回は、皆様ついついやってしまっているおじさん構文についてですが、おじさん構文とは実際にどのようなものが上げられるのでしょうか?
もし、自分自身に当てはまってしまった場合などゆるく紹介していきますね!
おじさん構文ほど見苦しいものなし・・・
おじさん構文とは?
おじさん構文とは、ときどき巷で話題に上げられるテーマになってしまうものですが、実際にどんなものが上位に君臨しているのかと言うと「がんばって若ぶってる」「本人は優しく接しているつもり」「慣れてなさそう」などと言ったエネルギッシュなメッセージが上げられます。
実際に、どのようなものが上げられるのかランキング形式で上げていきますね。
おじさん構文になってしまっている構文8選
①1度に送る文章が長がすぎる
昔ながらの考えを持っている方に多いのですが、文章が異常なほど一度のメッセージが長い傾向に挙げられます。どうしてもガラケーやPHS世代の方々はメールが主流だった為か長文メッセージになっています。
短いメッセージを複数に分けて返信するのが普通になった現代では長文で送るとおじさん認定される確率が高くなります。
②文章中にカタカナを多用や乱用
これまた、昔の話に戻りますが、カタカナ語?を語尾に着けるのが一時期はやったらしくその名残からスマホでの返信でも最後にカタカナになる傾向があります。
多分ですが、カタカナを語尾に付けることによりやわらかい表現や感情を載せる為に使っていたみたいですが、今の時代はとってかわる機能が沢山あるので不思議と思うことでしょう。
③名前に「ちゃん」「チャン」付け定義
親しみを持って接したいという気持ちが先行して最初から「ちゃん」付けにしたり、昔は「ちゃん」付けや「くん」付けが多く存在していて、「さん」付けをするよりも距離を縮められるのではないかという事で推進されて行っていたみたいです。
ですが、いきなり「○○ちゃん」と呼ばれると「?」が頭の中に出てくる他、不思議と感じてしまう事になるでしょう。
④親しくないのにメッセージではいきなりタメ口
これまた距離感の問題ですね。
メッセージでタメ口で話されると距離感が近すぎるとコミュニケーションに亀裂が、、、
早く親しくなりたい気持ちは分かりますがお互いの人間関係をちゃんとした状態で徐々にタイミングを計ってメッセージのやり取りをすることが大切です。
⑤句読点「、」「。」が異様に多い
何故なのか「、」や「。」が多くて不思議に思う人が世代をまたぐと思う事ですが、文章を区切ったり絵文字文化が当時はなかった世代は長文メッセージが主流で読みやすさ重視。
しかし、今は短い文章を複数回に分けて送る際やスタンプでの会話 区切る際に一文字あけると言った方法がとられたりとなっているようです。
⑥返信がこない場合はメッセージを連投
おじさんは以外にも心配性な方が多いらしく、メッセージが来ない際に連投して返事を催促してしまう傾向があるようです。
どうしても、あなた自身に嫌われたと心配で不安な気持ちを打ち消す為なので、温かい目で数回は見てあげるのも人間関係や今後の為に大切なことでもあります。
⑦聞かれてない自分の近況報告
まずは自分自身を知ってもらいたくて、聞かれたわけでもないのに自分の近況を報告して仲良くする方法を取っている方はおじさん構文になりがちな傾向にあります。
ただ、この場合は例外で共通の話題がリンクした際には会話に花が咲き円滑なコミュニケーションが始まるので一概には言えないのが近況報告のような会話ですね。
⑧絵文字・顔文字・記号を多用や乱用
最後に紹介するのは、若者構文を頑張って作ろうと絵文字や、顔文字、記号などをたくさん使って頑張っているのは分かります。世代が変えたものなので当時は流行った画期的な絵文字も顔文字も記号でのメッセージはすこし時代が流れ過ぎたみたいです。
だからといって、流行りのスタンプばかりを乱用するのも頑張りすぎでウザがられてしまうので気を付けていきましょう。
おじさん構文の作り方!おじさん構文メーカーがおすすめ
おじさん構文を書いてみたい方もいるかもしれませんので、とっておきのおじさん構文を作成してくれるツールを3選紹介いたします。
いずれも簡単に文章を作成できますので、試してみてください!
まとめ
おじさん構文になりすぎている男性は特にそうですが上記で上げた内容以外にもおじさん構文と思われることや時代が流れることにより時代が逆回転することもあります。
ですので、おじさん構文にならないように随時あたらしい流行りを追い続けることが大切ですね!!
時代は巡り、新しいことに繋がるものです。