縄酔いとは？体験者が語る感覚と心理、初心者が知っておくべきこと

縄酔いという言葉をご存じですか？縄酔いを経験したり、縄酔いに掛かってもらう事で新しい扉を開くことができ、日々のマンネリや普段感じた事のない感情に浸ることができる。

他、今までの固定概念が壊れて感覚や心の乾燥した気持ちが潤う為、新しい正解を知っていくべく様々なことを学んでいきましょう。

縄酔いとは？

様々な諸説ありますが、縄に縛られたり縛る快感に酔いに浸るが如く、その感覚に捕らわれることが縄縛りから始まる、縄酔いの感情が縄酔いの始まりとされています。

あなたの心はこの記事に出会ったことにより、縄酔いの虜になり縄なしでは夜の楽しみを楽しまなくなることでしょう。

なぜ酔うのか？縄酔いが起こる仕組み

それでは何故、縄によって酔ってしまうのか様々な感情が湧く縄酔いの世界ですが、何故酔ってしまうのか起こる仕組みを見ていきましょう。

①身体的要因：皮膚感覚、圧迫、血流変化

まず初めに考えられるのは、身体的な事に始まります。縄に触れる皮膚や圧迫される感覚、縛られることにより身動きが取れないことから血流や心拍数の変化により酔う事が多いです。

普段縛られたことが無い方は、縛られた際のハラハラドキドキ感は新鮮でしょう。

②心理的要因：非日常感

縛られることが無い今の世の中は、昔ほどコアなプレイが無くなっています。そこで非日常的な縄で縛られることで、普段は自由に動けることと日頃の同じプレイや流れに新しい風が入る事で変わります。

それが、普段は優しいお相手でも、縄で縛ったり縛られることで見たことが無い一面や考えてことが無い状態に酔い浸る事でしょう。

③脳内ホルモンやトランス状態との関係

縛られることにより脳内の感情や今まで感じた事のない事の連続でホルモンバランスは崩れることはもちろんの事トランス状態になることや心の変化による感覚は脳汁爆発でしょう。

それにより普通の考えが壊れることや心のバランスが不安定になることにより酔ってしまいます。それと同時にホルモンバランスや心の揺らぎが危険を生じる際もあるので気を付けましょう。

体験者が語る 縄酔いの感覚

筆者自身の体験では縛られたり縛ったりすることは普段の生活では味わうこともないし、いつもは温厚な女が縛ってくるあの緊迫感やさっきまで強気だった女を縛る事は支配感に浸れます。

さらにいうと、性的なあの入れたり出したりとか舐めたり舐められたりなどあんなマンネリくさい事ばかりだと飽きちゃうんですよね～

普通のことがツマラナイ、そしてナヨナヨしているあの２人の光景は自分自身をつまらなくしている事しかり、精神的な解放をして上げることでさらに2人の感情は深まり安心感を演出し続けられることでしょう。

縄酔いを楽しむためのロープ・縄の選び方！おすすめ3選

それでは、縄縛りをしたくなった人向けに厳選した縄をご紹介していきますね。

①ロープ素材

しっかり縛るならばこの素材、ロープ素材は初心者ならば最初は手に取って縄酔いのコツや縛る基本を学ぶことで様々な縄で縛りつけることができます。

最初のステッアップにちょうどいいですね。

②特殊な縄

名前からしてエロティカルな商品名や変わった素材の縄で縛ることができたら普通の麻縄になんか戻ることが出来ない。

しかしこれをマスターすることが出来たら普段のマンネリに新しい色を入れることも可能ですよ！

③緊縛 麻縄

普通の麻縄のように見えて縛るのに適していて、尚且つ縛る事に適したものになればなるほど縛ることに磨きが出てきます。

その縛るテクニックを増やすことができれば伝説の縛り師になれることでしょう。

初心者が知っておくべき注意点

縄酔いを進めれば進めるほど縛ることが楽しくなっていきます、しかし慣れた頃がなんでも怖いもので縛り方次第で、血流障害・神経障害のリスクが高まる他、安全性に欠けてしまう場合もあります。

ですので、最初は信頼できる相手と勧めることや緊縛専門のお店なので基礎やたのしみを覚えつつ縛り方を増やしていく事が大切です。

それに加えて、セーフワードや縄縛りが強くなりすぎないように気を付けてくださいね！

まとめ

縄酔いに関してここまで読み進めた方はもう、縄酔いの虜です。縄縛りを直ちに極めてお互いに楽しめるしばり方や縛られ方を研究することをおすすめします。

そうすることで、マンネリに新しい色を入れることが出来るでしょう。