ぺんっぺんっ!
ぺぎそんぺんっ!
本日は、大人の不可解な小学生のカップルの恋愛事情について綴って行きます。
令和の時代に生きる小学生はスマホを親に分け与えられていることもあり、SNSやインターネットに普段から様々なメディアに触れられます。
その影響で、保護者が思っていた以上なことが行われているか、心配な方々は1つ1つ見ていって対策を練っていってほしいです。
ネットが近くなったことで子供たちは
どんな危険性があるペんかな?
小学生カップルはどこまでする?ハグやキスはするの?
実状を見ると小学生のカップルに関しては、一般的に恋愛というよりも「友達として仲が良い関係」に近いことが多い傾向にありますが、マスメディアやSNSやYouTuber(YouTubeの配信者)の影響でその先を進んでいるカップルがいるのが令和の小学生の現状です。
そういう影響もあり、ハグやキスなどの身体的な接触は、まだ早いと考えられることも多いですが、近年ではそういったことをしている小学生も増えてきているようですので、気を付けて我が子を観察することが大切です。
インターネットやSNS、漫画、メイクやファッションの流行の影響もあるようです
小学生カップルのデート内容8選
それでは令和を生きる小学生カップルのデート内容は、平成初期の前をを生きていた人々からは一般的に「友達と遊ぶ」感覚に近いものが多かったのですが、より一層に恋愛というよりは一緒に楽しむ活動が中心です。また、基本的にお互いの家で、遊ぶこと多いそうです。
以下は、よくある小学生カップルのデート内容の一例です。
- 公園で遊ぶ
- 学校の帰り道を一緒に歩く
- 家で一緒に映画を観たり、ゲームをする
- 宿題や勉強を一緒にする
- 手紙やメッセージ交換、交換日記、電話する
- イベントやお祭りに参加する
- ゲームセンターに行く
- ショッピングセンターや図書館に行く
それでは、上記のことをもとに、どのような事を平成初期から平成以前の生きていた方々から進化しているかをご紹介していきますね。
①公園で遊ぶ
平成初期から以前の方々は、公園で一緒に遊ぶのは、小学生の定番デートです。ブランコに乗ったり、鬼ごっこをしたり、キャッチボールなどの軽いスポーツを楽しんだりします。
しかし、今の令和を生きる小学生は、スマホを持ちお互いにSNSでお友達と公園や行きつけの場所で待ち合わせをしたり動画や写真を撮ってSNSやインターネットにアップロード(インターネットに載せる行為)をしている可能性が高いです。
②学校の帰り道を一緒に歩く
令和以前でしたら、学校の帰り道に一緒に歩いておしゃべりをすることは、特に小学生のカップルにとって特別な時間で歩きながら学校のことや好きなことを話すのが一般的だったのですが、、、
令和の時代になってからは、学校の帰り道なのは一緒で今現状は登下校の道は危険がいっぱいの世の中で、保護者同伴またはスマホを学校に持ち歩き登下校に様々なスマホの我慢が破裂して色々なものに触れる時間に変わっているのが現状です。
③家で一緒に映画を観たり、ゲームをする
家で映画やゲームに関しては平成も令和も変わらず楽しめるメディアでありますが、映画やゲームのジャンルが昔に比べてよりリアリティさを求めている小学生が多いです。
ゲームに至ってもYouTuberがやっているゲームをインターネット上で遊んだり、映画に至ってもインターネット動画配信サイトで見る小学生が多いのが現状です。
④宿題や勉強を一緒にする
平成時代は学校の宿題を一緒にやったり、試験前に勉強会を開くこともあります。楽しいだけでなく、お互いに学び合う時間として有意義な時間を過ごす微笑ましい時代でした。
このように、小学生のデートは「遊び」の延長線上にあるものが多く、親が安心して見守れる内容が中心で良かったのですが、インターネットによりAIに解かせたり、SNSで宿題の答えを聞くなど平成時代には見ることのない世界が見え始めています。
⑤手紙やメッセージ交換、交換日記、電話する
昔は手紙や、交換日記と言った方法、電話でやり取りするあの時代は何か特別感があったものの、令和の時代には1人1台のスマホを持ち始めたことにより特別感が消えつつあります。
スマホでLINEやInstagramと言ったSNSでやり取りをするのが主流でどのような些細な事でもやり取りが手軽に取れるので時代を感じますね。
⑥イベントやお祭りに参加する
平成初期の時代や以前の時代を生きた方々は、地域のお祭りや学校のイベントに一緒に行くことも、小学生カップルにとってのデートになります。お祭りでは一緒に屋台を巡ったり、ゲームを楽しんだりしたものです。
しかし、令和の時代はお祭りに行くにしても屋台の物を買ったり、食べたりするのに値段が高く、物価高の影響もあり、YouTuberの実際に行ったお祭りや無料で遊べるようなイベントなどに参加しスマホなどで楽しむことが多くなっているのが現状です。
⑦ゲームセンターに行く
平成時代は、ゲームセンターでゲームをしたり、ボーリングに行くのもデートの一環として楽しめます。二人で競争しながら楽しむことが至福のひと時だったと思います。
しかし、時代は流れ、ゲームセンターに行くよりもWi-Fiスポットやオンラインゲームを対戦するのが時代的に手軽にできて今はフォーナイトやスマブラと言ったゲームをオンライン対戦を楽しむ小学生が多いですね。
⑧ショッピングセンターや図書館に行く
昔は、図書館に行ったり、お買い物にお店に行くだけでもワクワクしたものですが、今の小学生はスマホをもって映える写真を撮りに行ったり動画を視聴する方が楽しいようです。
そのせいか、本を読む小学生が減少傾向にあることにより漢字の読み書きができない小学生が多くなっているので少し心配であり時代を感じるところでもあります。
小学生カップルの保護者としてできること4選
それでは、上記のことを踏まえつつ保護者のあなたはどのような事をすればいいのか下記にまとめてみました。
- 批判せずにまずは聞いてみる
- 適切な距離感を教える
- 安全を確保しつつ見守りながら、自由にさせる
- メディアや情報収集の指導
と言ったように気を付けると良いでしょう。
それでは、1つ1つ細かく見ていきましょう。
①批判せずに、カップルのことや学校のことを聞いてみる
お互いに家族で安心して話せる環境を作ることや、子どもは自分の気持ちを素直に伝えられるように、いつも必要なときに相談もしやすい状態にするのがコツです。
親がフランクな状態で否定的でない事、そうすることにより恋愛や友情に関して健全な価値観を伝えやすくなります。
そのため、学校での出来事や友達関係についても親が興味を持ち、積極的に関わることが重要になります。その学校での活動や友達とのやり取りを理解することで、子どもがトラブルに巻き込まれないように注意することができて一石二鳥ですね!
②適切な距離感を教える
今の時代はスマホの時代と言いましたが、人間関係において適切な距離感を学ぶことです。身体的な接触やプライバシーの大切さについて、年齢に応じて丁寧に説明することが重要ですのでスマホの使い方についてもちゃんと教育しましょう。
例えば、「友達と遊ぶ時は、相手が嫌がることをしないようにしようね」など、日常的な会話の中で伝えることが友達との円満のコツなど。
お互いの気持ちを尊重することや、相手が嫌がることをしないことを教えることで、健全な関係性を築けるようサポートしましょう。
③安全を確保しつつ見守りながら、自由にさせる
保護者としては、子どもが友達や好きな人と遊ぶことを許可しつつ、必要な場面では保護者として適度な距離で見守ることが大切です。
公園で遊ぶ際に、「何時に帰ってくるか教えてね」と、責任感を持たせるようにしましょう。
そして、外出する際に連絡を取り合う、公共の場で遊ばせるなど、安全を確保しながら遊ばせることが出来ます。そうすることにより子どもが自分の関係性を自由に発展させることや、親がバックアップをする形が理想的なのでそっと、サポートしてあげましょう。
④メディアや情報収集の指導
今の時代は、子どもたちは、テレビやSNS、インターネットから恋愛に関する情報を得ることが多いです。保護者としては、どんなメディアや情報を子どもが見ているのか把握し、必要に応じてフィードバックを提供することが大切です。
例としてあげるのならば、「このドラマに出てくる人たちは少し年上だね。小学生はもっと友達として楽しく過ごす時期だよね」といった形で説明する。
と言ったように、健全な情報を提供し、過度に大人びた恋愛観に影響されないようサポートしてあげましょう。
まとめ
と言ったように、今の小学生は平成時代には考えられなかったことを平然とできる小学生がいるので保護者が追い付けないところがあると思いますが、1つ1つ子供と話し合いの時間を取って良い方向に進めるように意識していきましょう。
小学生がカップルは昔に比べてマセているので、
そこの所を包みながら話すのが円満のコツです!